夏が来るのが楽しみです。

現在、建替を計画されている和歌山市のN様から

「『涼温な家』に住まわれている方のお話が聞けないだろうか?」

とのお話がありました。

 

早速、和歌山市内で『涼温な家』にお住まいのS様にお話ししましたが、日程が合わず河内長野市にお住いのI様にお願いする事にしました。

I様は、昨年の9月にお引渡しした二世帯住宅の家です。

昨日、訪問の調整をするため、I様を訪ねるとお母さまと、若奥様が迎えて下さいました。

訪問のご挨拶が終わると、すぐに若奥様からお話が、始まりました。

「今年の冬は、寒さ知らずでした。今までの家だと、お風呂に入る前、脱衣室を暖房し、浴室は暑いシャワーで床を温め、それでもお風呂に入るまでは震えていました。
でもこの家の浴室は温かいのです。ゆっくり入れます。」

 

お母さんからは、

「友達がやって来て、二人でお茶を飲んでいると、この家は空気が違う。すごく癒されるけどどうしたんだろう。と言いました。こんなにいい家なんだから、みんなこのような家に住めたらいいのに。と思います。又、この家は埃が本当に少ない。拭き掃除も入居してから、まだ2回しかしていないのに、ほとんど埃が出ないのよ」

 すると若奥様が

「でも脱衣室の排気口はよく汚れています。」

 

脱衣室は、お風呂に入る時、みんなが洋服を着替える為、一番埃の出るところです。

排気口が汚れているという事は、それだけ空気の中の汚れを吸って、外へ出している記しで換気装置がしっかり働いている証拠なのです。

最後に、お二人から

「『涼温な家』は冬こんなに暖かくて心地よかったので、夏がくるのが楽しみです。」

と、言われていました。

来週の月曜日(6月11日)に、和歌山市のN様をお連れします。

きっとお話しが盛り上がるだろうな。と思いながら帰って来ました。

近藤 正隆