空気のよごれ
2018/03/02(金)
心地いい家
近所のしだれ梅も満開になり、通り抜けるととてもいい香りがします。
さて私が住んでいる涼温な家は、一晩エアコンなしでも今朝は外気3.4℃室温19℃。真冬の朝に比べると1~2℃高いだけですが、とても過ごしやすく有難みを感じます。
そして動きやすい分出勤前につい欲張って家事をしてしまい、毎朝全速力で自転車を走らせる始末。事故の元なので時間には余裕を持たないと!と思っているのですがいかんせん直りません。
さて、少し前になりますが2月12日この辺では珍しく雪が積もりました。
そこで思い出したのは、4年前横手かまくら祭りに参加するため秋田へ旅行へ行った際たまたまお会いしたご夫婦の話。
「雪は真っ白だと思われますか?雪は雨よりも空のごみをたくさん含んで降ってくるので、溶けると黒く汚れた水になり植物を枯らしていきます」
はて、その言葉は本当だろうか?と思い、実験。
積もった雪を少し取り脱脂綿の上に置き1日放置。すると、真っ白だった綿花に小さな黒いつぶつぶがたくさん残りました。
あのご夫婦がおっしゃっていたことは現実に堺市でも起こっている。空気は汚れている。きれいな空気が吸いたい。身体に取り入れる物は食べ物や水だけではない。空気も忘れてはいけない。と思い、その汚れた脱脂綿を慌てて外へ持ち出しました。
管理G:島袋
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