屋根瓦棒の修理

2023/07/28(金) リフォームのこと

ひと昔前は、瓦棒と呼ばれる板金屋根が主流でした。

平板の幅が一定な為、そのジョイントを瓦棒の桟が入り、木材を打ち付けその廻りを板金加工したもので上から被せる工法でした。

今回は、屋根塗装をするために現場調査を行いましたが、瓦棒の板金部が錆により穴が開いているのがわかり、一部取替工事をすることとなりました。


錆による穴


穴補修完了

桟に木材を使用しないタイプにし、材料も近年の主流で表面加工の品質が良く長持ちするガルバリウム鋼板を使用しました。

 

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 施工グループ 名田

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