課題に向き合う1ヶ月

5/1、3つの課題を渡されました。

1、過去資料の作成練習

2、図面と内装を映し出せるアーキトレンドというソフトでの内観・外観パースの作成

3、これから始まるリフォームのプラン作成

課題を進めていく中で分かったことがあります。

 

1、では、何度提出しても修正が入りました。

完璧な資料でなければ、完成していないのと同じという事です。

よく1番でなければ2番もビリも同じと言いますが、今回の課題はその通りであると、何度かの修正の中で感じました。

これからの資料作成は、完璧を求め完成させていきます。

 

次にパース作成ですが、建築系の専門学校に通っていましたが経験がなく、0からのスタートです。

何もわからない状態から、自分でマニュアルを調べ少しづつ進めていきました。

時間はかかりましたが、徐々に形になっていき提出期日を少し過ぎ完成しました。

ここでの失敗点は、期日に間に合わせることができなかったということです。

今後はこのようなことがないよう、期日の数日前に完成させるよう余裕をもって提出しようと思います。

 

最後に、図面作成、プラン作成です。

学校での経験もあったので、JWCADを使っての内観パース作成を考えました。

こちらは、満足のいく形に仕上げることができました。

 

 

今回の課題で学んだことは、事務作業でも現場でも、一度自分なりにやってみる事が大切だということ。

まずは自分で調べ情報を探す。それでも分からない場合は、上司に聞きしっかりメモを取り頭に入れていく。

ここまでの過程が、自分の成長につながるのだと実感しました。

施工グループ　岡島