我が家の団らん

2階建て木造住宅に、おばあちゃん、ご夫婦、お孫さんの4人暮らし。

家族が集まるのは、朝昼晩の3回、食事の時間。

毎日の出来事は、ひとりひとり違います。

時には女同士で話をする場、ご夫婦で話しをする場、おばあちゃんのデイサービスなどなど

そんなこんなを話し合う場、またみんなの思いがひとつになるのが、ダイニングキッチンです。

 

そんなみんなの思いが、リフォームに繋がっていきます。

今までの歴史にさよならを告げ、キッチンのリフォームに至りました。

昔よく流行った外装タイルをキッチンの壁に取り込む技法は、その当時はとてもおしゃれなキッチンだと思いました。

今回TOTOの最高級クラッソを選ばれたのも、その思いがあったのではないかと思います。

組立をして頂いた職人さんも、少し緊張気味での作業でした。

設置する寸法に制限があり、対応可能だったのがこのクラッソだけでした。

お客様も大喜びで完成を待ち望んでおられました。

また、ガスコンロからIH調理器に替えられたことも、家族で話し合った結果だと思います。

みんなで決められた思い（リフォーム）を完成させるのが、工務店の役目だと改めて感じました。

施工グループ　名田