外壁塗装で建物の耐用年数UP

2024/06/11(火) リフォームのこと

今回、外壁塗装メンテナンスを行いましたのは、築約20年の建物です。

外壁はサイディングボードで目地にはコーキング施工がしてあります。

壁面は経年による汚れはありましたが、目地部分の劣化もあり、特に西側面は劣化が著しく、このままでは雨水の浸入が心配な状況でした。

通常、外壁のメンテナンスは10年が目安とされています。

20年間塗り替えをしていない状況でしたので、一日も早いコーキングの打ち替えと塗り替えが必要でした。

 

外壁は、日々雨、風、太陽光(紫外線)等にさらされています。

外壁を適正に維持管理するには、定期的なメンテナンスが不可欠です。

 

外壁塗装の大きな目的は外壁表面の保護と外壁材の延命です。

外壁材も適正に維持されてこそ、耐用年数もUPします。

外壁の損傷を放置すると、雨漏れなどの原因にもなり建物全般に悪影響を及ぼします。

 

塗装手順
①洗浄
②破損部分の修理等
③下塗り(上塗塗料の接着をよくします。下塗りは重要な作業です。)
④中塗り
⑤上塗り(上塗りにより表面に艶が出て、見栄えがよくなります。)

 

ご自宅のメンテナンスをお考えの方は、お気軽にご相談ください。

施工グループ 川端

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