介護が楽になる家ご提案します

2023/03/06(月) 新築のこと美和のこと

昨年、私の家族が在宅介護を始めました。

実家へ戻るたび、ただでさえ大変な在宅介護が、もっと楽にできる間取りってないのかなと思い調べ始めました。

そして、介護経験者の方にお話を聞くと、施設になかなか入れず5~6年在宅待機が当たり前。

その間、在宅介護することになりました。

まさか「自分が在宅介護するなんて思ってもいなかった。」という声が多くありました。

 

また、私たちの親世帯が建てた家は、子供を育てるための家であって、自分たち二人になった時、楽に過ごせる家という観念で建てておりません。

なので、無駄な動線でストレスが多く、窮屈な生活動線で動きが狭められ、整理整頓や掃除を億劫に感じ、清潔な生活を送れなくなったりしているようです。

そこで、美和の新築グループでは、お客様から頂く今必要なご要望だけでなく10~20年後起こるかもしれない、在宅介護がしやすくなるプランを検討し、どういう点に気を付け優先していくべきかを、セミナーでお伝えしようと思います。

どうぞ、これから家をお考えになる際には、ますます簡単に施設へ入れない現状が待っていますので、在宅介護が楽にできる家になるようご検討ください。

島袋 律子

1ページ (全74ページ中)