地鎮祭のお社!

4月になって、いいお天気が続いていたのですが、久しぶりに曇天&雨の予報になりました。

そんななか、大阪市にて大安吉日の12日、地鎮祭を執り行いました。

今回、地鎮祭の「社」(やしろ)となるテントは、新調したばかりの2代目テントです。

初代のテントもたくさんの地鎮祭を見守ってくれました。

今後の地鎮祭も、この2代目テントがずっと見守ってくれることと思います。

地鎮祭が終って、宮司さんが「社」について話をしてくださいました。

昔は皆が集まって神様を祭るときには雨・風をしのぐような屋根がなく、後に屋根ができた場所を「社」と呼んだそうです。

神様の「社」ということで「神社」となり、各地に普及していったとのことでした。

このお話を聞いて、ますます2代目の「社」を大切にしていきたいと思いました。

新築営業設計グループ 中薗