職長安全衛生責任者教育

先日2日間の「職長安全衛生責任者教育」を受講しました。

「職長とは何か」「安全とは何か」など、今までの経験で知っていることもありましたが、改めて理由や意味を教わることで、その重要性、危険性、安全性について、改めて考える機会となりました。

グループワークでは、「作業手順書」「KY表」の作成がありました。

作業内容を想像し、起こりうる危険、それに対しての安全対策について、グループでたくさんの意見が飛び交い、やはり作業の段取りを事前にしっかりと把握しておくことが重要だと再認識しました。

KY表については、「点検項目」「危険ポイント」「対策」「指差し呼称」と、どれだけ作業員の方々に伝わりやすい言葉を選べるかがポイントだと感じました。

他班の発表を聞きながら、危険ポイントは同じでも、安全対策が違ったり、言葉選びが違ったりなど、とても勉強になりました。

受講から学んだ事を活かし、安全第一で行動したいと思います。

新築営業設計グループ　山下