終の棲家について考える
昨年、母が倒れ、一人暮らしは無理になった為、いまはケアハウスで生活をしています。
母は73歳なのですが、年齢を重ねるにつれ、私が心から思った事は、安心して母が当たり前のように暮らせる空間で、家はあってほしい。という事でした。
火の始末は大丈夫かな？
段差は危なくないかな？
荷物の上げ下ろしはどうだろう？
お掃除やお片付けは、しづらくないかな？
日常の些細な事ですが、たくさんの小さなストレスが母の体にかかっているのがよくわかりました。
母が元気で、体が動く時期に家の事をもっと考えてあげれていたら、良かったな。
と思います。
大好きな思い出のある自宅で、ゆっくりとした豊かな老後を迎える。
快適な空間で、自立した暮らしができる家での生活を考える。
在宅介護も含め、行政も含めた環境も、整い始めています。
在宅医療の推進について 厚生労働省のＨＰより
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000061944.html
ぜひ、充実した豊かな生活の準備のために、大切な人や子供たちの為に6月17日（日）に開催される生前整理・アルバム作りセミナーを活用して『終の棲家』について考えてみてください。
当日は、思い出のお写真を三枚お持ちいただき、アルバムづくりもございます。
ぜひご参加ください♪
美和工務店では、続々と5月・6月・7月とたくさんのイベントが開催されます。
5月26日（土）・27日（日）
神戸市垂水区にて『涼温な家』完成見学会
6月9日（土）・10日（日）
大阪狭山市にて、『涼温な家』構造見学会
6月17日（日）
生前整理・アルバム作りセミナー
を開催します。
営業・設計グループ：玉置
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