真冬の『涼温な家』体感会を終えて

2月11日の日曜日、真冬の『涼温な家』体感会を開催し、その中で真冬の『涼温な家』の賢い暮らし方と題してセミナーを行いました。

当初4組のお客様から申し込みを受けていたのですが、当日1組のお客様が気管支炎のため欠席となり3組の、お客様で行いました。

その中で和歌山市から参加されたM様のお話です。

M様は30年前、和歌山市内に家を建てられ、今もその家に住まわれているのですが、冬は寒くて南側の日当たりの良い部屋でも寒い日には隙間風が入り、部屋の温度が10℃以下になるとの事。

この寒さは齢と共に、身体にこたえて来て、ヒートショックの話を聞くたびに恐ろしくなり、家の立替を考え始められたとの事です

最初は、ハウスメーカーの住宅展示場に行き、何社か見て回るうちに三井ホームと一条工務店が気に入り、この2社で検討を始めました。

その中で、三井ホームは予算的に厳しいので、一条工務店にしようとした時、頭をよぎったのが新聞に出ていた「いい家」が欲しい。の広告です。

早速、本屋さんに電話をすると「いい家」が欲しい。の本が一冊残っています。と言われ、購入して読みました。その後、『涼温な家』の本も読みネットで調べ、弊社の体感会を知りお申込み下さいました。

又、一条工務店の営業マンとのやり取りについても、お話くださいました。

“一条工務店の家は以前はツーバイフォー工法で、地震に強い家にする為に、現在はツーバイシックス工法にしています。”

・・・4より6の方が数字が多いので、地震に強いかと思われたとの事。

“一条工務店の家は、各部屋に床暖房が標準装備で付いています。暖かいでしょうと言われた”

・・・モデルハウスに行った日は、寒い日で、確かに家に入った時は暖かったのですが、しばらくするとコートを脱いでも汗が出始めました。

それに比べ、美和さんの家は程よい暖かさで家の中の空気が違います。空気が美味しく感じます。

と言われた。

初めてお会いする人から自然に感じられたそのままの事を話して頂いたのですが、改めて『涼温な家』の素晴らしさを感じた一日でした。

近藤 正隆

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