寒すぎず、暑すぎない暮らし
本格的に暑い日が続くようになってきました。
外から帰ってくるとムッとする部屋。
一日中エアコンをつけると冷えすぎてしまう。
暑い所と、エアコンで冷えた所を行ったり来たりしていると、体がだるくなってしまう。
美和工務店のホームページの中に、この時期にぜひ見て頂きたい記事があります！
- 冷えすぎ・暖め過ぎが苦手な方に
「夏はギンギンに冷やした部屋で、冬はガンガンに暖めた部屋で過ごしたい」。
若者はともかく、そう思っておられる大人の方は少ないと思います。
むしろ、「冷房の風が直接肌に当たるのが苦手」「ムッとするほど暖められた空気は気分が悪くて」
と思われる方の方が多いのではないでしょうか。
□夏はサラッとして暑すぎなければ良い
□冬は素足で歩いてもヒヤッとしない程度に、適度に暖かければ良い
そんな皆様にぴったりなのが、美和工務店のつくる『涼温な家』です。
- 健康に大きく関係する温度差
『涼温な家』は、家全体を外側から断熱材で覆うため、外部の温度や湿度の変化の影響を受けにくくなっています。
さらに、センターダクト換気+1台のダクト用エアコンという独自の方法を用いて、家中の温度を快適に保ちます。
梅雨時や夏場の湿気が室内に持ち込まれることはなく、冬場にトイレや浴室に行っても、ブルッとする冷たさはありません。
この“温度差の小ささ”は、人が健康に暮らす上で非常に大きな要素です。
温度差が体調に及ぼす影響は少なくありません。
夏に多い寝冷えや夏風邪、冷房病。
冬に増える脳卒中、高血圧、心臓麻痺などは、家の中の温度差に体が付いていけずに起こることが多いのです。
温度と湿度を一定に保つことによって、夏も冬もぐっすりと眠れ、健やかな毎日につながります。
- 部屋にエアコンがない家
『涼温な家』では、部屋ごとにエアコンを設置する必要がありません。
エアコンは小屋裏の換気装置とともに1台設置するだけ（50坪あたり）。
小屋裏で快適な温度に設定された空気は、センターダクトを通して各部屋に供給されます。
エアコンから直接肌に当たる風もなく、送風音とも無縁。体感ハウスを初めて訪れた方は、「どこにもエアコンがないのに、どうして涼しいの？（温かいの？）」と驚かれます。
新築営業設計グループ 嶋田