何がそうさせるのか

2019/10/15(火) 日々のこと

活力朝礼をすることで会社が一つになれる!

この言葉を何度、耳にしたことでしょうか。

 

確かに週一回早起きして倫理法人会の会場に足を踏み入れると、朝六時だと言うのにみなさん元気!

お腹の底から大きな声であいさつをしてくれる。

 

まだ目が覚めてない私にとって、頭の奥深くまで響き渡り、堪忍してくれ~と叫びたくなる。

それが暫くすると、慣れとは怖いもので大きな声が心地良く聞こえだしてくるんです。

 

活力朝礼でUPするもの

  • 社員の心のつながりができる。
  • 明るく元気に1日がはじまる。
  • あいさつの基本が身につく。

 

いい事ばかりなのに何故か足が向かない。

  • 家族の朝食が気になる。
  • 早く起きるのがつらい。
  • 壇上での話がにがて。

など言い訳がましい事を並べている私です。

 

 

ところで、プロ野球ではファイナルステージが始まっていますが、先日リーグ優勝した時、巨人軍阿部捕手の話の中で、坂本選手がプレー中に全力疾走で一塁に走らなかったり、浮かない顔で声が出てない事に対して、事あるごとに側に行き注意をして来た。

それが、少しづつ本人も頑張ったであろう!!実を結び、今の坂本ならリーダーとしてやっていける!!と、確信が持てたので引退を決めました。のインタビューに涙しました。 

確かに今年の坂本選手は、明るくなって自信に満ち溢れています。

又、原監督が試合前にミーティングをした後に、選手たちが気合をいれる掛け声、高校野球の選手たちとちっとも変わらない。

むしろそれ以上かも!と楽屋裏を見せてもらって、胸が熱くなりました。

 

因みに私はカープ女子です。(いや~ ババ―かなぁ~)

 

人を育てる難しさ。

どんな小さいことも見逃さず、誉めて育つ事に慣れた若者と叱咤激励されてきた長老たちが育った過程は違っていても、会社を思う気持ちは、本当は一つなんだろう!

リーダーの役割、それを支える取り巻きたちと思いが一つになった時、歯車が噛み合い会社はより一層繁栄するのでしょう。

 

倫理法人会の言葉のようになって仕舞いましたが、その通~りだと思います。

今年はジャイアンツがんばれー!! と応援します。

管理グループ 近藤

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