家が寒すぎてませんか?
大阪で空気がきれいな注文住宅 涼温な家を建てる美和工務店です。
家が寒すぎてませんか?
冬の室内温度は18℃以上がベストです。
「家が寒すぎる」事で、血圧の上昇を招き命を縮める恐れがあります。
誰もがご存知のように、暖かい所から寒い所へ行くと血管は縮んで細くなり、血圧は上がります。
暖かいリビングから廊下に一歩出ると10℃程度もの温度差があり、これもまた血圧が上がる原因と成りますよね!
又、リビングでも頭上と足元で10℃程度の温度差があるそうです。
よって、床暖房にするかホットカーペットで床を温める事で、まんべんなく部屋が暖まる事に成ります。
日本の住宅は、アルミ製の窓、1枚ガラスがまだ沢山有ります。
外気温は1℃、室内のエアコン設定温度22℃、その時の窓の表面温度9℃ サッシ部分6℃でした。
窓から冷気が入ってくるのが解ります。
日本の中で、平均室内温度が一番高いのが北海道で19.8℃、低かったのが香川県の13.1℃です。
又、死亡率の高さでは1位栃木県、最下位が北海道、室内温度が安定している北海道は、家全体がそこそこ暖かいのだろうと思われます。
室内温度を最低18℃、最適温度24℃を保つため、リフォーム工事を行うことをお勧めします。
窓ガラスの内側に内窓サッシを取付ける。
床には床暖房を設置する。(ホットカーペットを敷く)
雨戸を取付ける。(雨戸を閉める)
厚手のカーテンを取付ける。(ハニカムシェード等の取付)
ひと工夫で改善されますよ!
窓に緩衝材(プチプチ)を貼るのもひと工夫です。
新築ですと、『涼温な家』は理に叶った家と言えます。
家中がどこへ行っても温度差が無い!!
樹脂サッシ2重ガラス、室温は20℃前後いつでも何処でも暖かいのが有り難いです。
1月28日(土曜日)29日(日曜日)高倉台にて完成見学会を開催致します。
是非快適な室温を体感しにお越しくださいませ!!
ヒートショックのない家を体感してください。
(温度のデーターはNHNクローズアップ現代から引用)
管理グループ 近藤