棟が上がりました!

ご先祖様の息吹を伝え継ぐ『涼温な家』として、ただいま建築中の中でご紹介しています、松原市のN様邸の棟が上がりましたので、現場確認に行って来ました。

N様邸は、木造2階建て、延床面積50.9坪の家です。大工さんは俣野棟梁さんです。

現場に到着したのが、ちょうど10時前で日差しが強く、どんどん気温が上がる時間帯で、みんな真っ赤な顔をしています。かき氷を差し入れて持って行くと「生きかえる」と云っておおよろこび・・・。

現場の中に入ると、心地よい桧の香りが包んでくれ、真っ先に目に入るのが、ご先祖様の息吹を伝え継ぐ、大きな丸太梁とそれを支える柱です。自然の力で、包み込んでくれるような迫力です。

 

帰りにN様が仮住いされている同じ敷地内にある離れに、ご挨拶に立ち寄るとお母様が出て来られ、満面の笑みを浮かべ

「見させて頂きました。私の思っていた以上に迫力のある良い形で、出来上がっています。ありがとうございます。うれしいです。」

と、お言葉を頂きました。

11月末のお引渡しに向けて、まだまだ工事が続きます。

N様邸は、現場見学会開催予定です。ぜひ見学して頂きたいと思います。

近藤 正隆

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