新建新聞社より出版されている《すまいの手引き》という本があります。
この本に、プロ向けの住宅専門誌「新建ハウジング」の記者の方が、長くいい家を見つめてきた目線で『家づくりに失敗しないための10カ条』がまとめられていたので、ご紹介します。
家づくり〔失敗しないための〕10カ条
1、予算だけでは、土地を選ばない。
条件と優先順位を考えてじっくりと。2、価格や知名度だけで、依頼先を選ばない。
「共感」と「リアルな評判」を物差しに。3、今の暮らしだけを考えて、家をつくらない。
「ずっとすむか」「年をとったら」も考えて。4、耐震・断熱性能をおろそかにしない。
安心と健康は、お金で買うことが出来る。5、安易に個室をつくらない。
いい距離感をつくることで、家族が仲良く。6、変わったことをしない。
美しい家に住めば生活も変わっていく。7、建物だけのことを考えない。
インテリアと庭が豊かさ・楽しさを倍増する。8、既製品をできるだけ使わない。
自然素材で美しく健康快適な室内を。9、家をほったらかしにしない。
家を使い倒す、育てていく事を趣味に。10、お金のことをないがしろにしない。
支援策を利用して出来るだけお得に。
お客様と一緒に一軒一軒の、注文住宅を100棟以上建てさせて頂いている美和工務店だからこそ、この内容には大きく納得しました。
特に、4、耐震・断熱性能をおろそかにしない。は家づくりを考えられている全ての方に妥協していただきくありません。
美和の家づくりを見て頂くとわかるように基礎・構造はもちろんのこと、実際に住まわれたあと、大きく差がでるのは『住み心地』です。
住み心地のいい家《涼温な家》は、健康寿命を延ばし、脳を活性化する事が期待できます。
そして、9、家をほったらかしにしない。も建てて終わりではない。建ててからが、本当のお付き合い。と考える美和工務店だからこそお客様に強くお伝えしている部分でもあります。
月に1度のフィルターのお掃除は『涼温な家』に不可欠です。そして、年に1度の定期点検を通し、実際に住まわれた後も住まい方についてサポートをしています。
安心・安全はもちろんのこと、信用・信頼が不可欠でもある家づくり。
きっと住んだあとの『差』を実感していただける事と思います。
各イベントへのご参加をお待ちしております。
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営業・設計グループ:玉置 麻紀